西山 清(にしやま きよし / NISHIYAMA Kiyoshi)


■ 研究室・連絡先 西山清

【研究室】 16-914
【e-mail】 knishiym@waseda.jp (全部半角で)
【電  話】 03-5286-1553
【H  P】 http://john-keats.web.infoseek.co.jp

■ 専門領域

イギリス・ロマン派文学

■ 2012年度担当科目


<外国語>英語上級コミュニケーション

2年必修>英文学史

1年以上選択>聖書研究

<ゼミ>英米文学語学演習T・UE

<大学院>イギリス文学演習、研究指導、英文学特論I、等。


■ 専門紹介

 18世紀末から19世紀初頭にかけて生じた大きな社会変動と歩調を合わせるように誕生したロマン派主義と詩人たちの活動の意義を、歴史的、審美的、宗教的な観点から考察する。

(主要著訳書)

Keats’s Myth of the Fall (北星堂書店)
  ⇒早稲田大学図書館での検索結果

Centre and Circumference(桐原書店)
  ⇒早稲田大学図書館での検索結果

『聖書神話の解読』(中公新書)
  ⇒早稲田大学図書館での検索結果

『イギリスに花開くヘレニズム』(丸善プラネット)
  ⇒早稲田大学図書館での検索結果

『妙なる調べ』(E.R.マッサーマン著・桐原書店)
  ⇒早稲田大学図書館での検索結果

『エンディミオン』(J・キーツ作、鳳書房)
  ⇒早稲田大学図書館での検索結果

■ ゼミ紹介(2012年度向け)

 

  英詩の伝統の中でもとりわけ美しい花園を造り上げた、ロマン派の作品を解読、鑑賞する。ここでいう作品の「解読」とは、単に字面を追って逐語訳的に意味を解釈するのではない。ごく単純と思われる表現や、逆に複雑極まりない象徴的な表現にも、それぞれに生み出されるにいたった特殊な事情がある。イギリス独自の文化(歴史、宗教、思想)の諸要素がそこには介在する。これらの要素をできるだけ具体的、個別的に検証しながら、「具体、個別」が「抽象、普遍」へと変容する過程を確認する。それが奥行きと深みのある詩の読みを体得することになる。ものを読むとはどのようなことなのかを、言葉のもつ力を確かめながら考えていきたい。三年生には、この目的に沿った講読演習をおこない、英語表現の多様性にふれさせ、四年生には演習で培った知識と鑑賞力をもとにしておこなう模擬レクチャーなどを通じて、卒論指導をする。


■ 卒業論文指導範囲

 

イギリス・ロマン派の詩人とLamb, Hazlitt, Emily Brontë, Austen 等のエッセイ、小説。Walpole, Radcliffe, Mary Shelley 等のゴシック小説。Tennyson, Hood, Arnold, Pre-Raphaelites 等ヴィクトリア朝期の詩人、批評家。聖書、キリスト教、イギリスの造形芸術。


【教科書】
Duncan Wu, ed., Romanticism (Blackwell).

■ 新入生への一言

 知の冒険に挑め。

■ 所属学会

日本英文学会:http://www.elsj.org/

日本イギリス・ロマン派学会:http://wwwsoc.nii.ac.jp/jaer/

日本バイロン協会



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